CHEMICAL CHORDS

ステレオラブの新譜。全曲ループを元に楽曲を構築するというコンセプトのようですが、単調な印象はなく、相変わらずのお洒落なサウンドを聴かせてくれます。ステレオラブ流ミニマルミュージック応用編。
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ステレオラブの新譜。全曲ループを元に楽曲を構築するというコンセプトのようですが、単調な印象はなく、相変わらずのお洒落なサウンドを聴かせてくれます。ステレオラブ流ミニマルミュージック応用編。

95年にリリースされたまりんの1stソロアルバム。アナログシンセを排してほとんどサンプリングのみで構築されており、結果的にラウンジ・モンド色が濃厚に。ブレイクビーツやロービットサウンドに時代を感じますが、十数年を経て程良い寝かせ具合となっています。有機的なリズムを持つ上ものに対して基本となるビートはあくまでもジャストで、その辺のテクノなタイム感覚がユニーク。後の『A』につながるサウンドも随所で聞かれ、ある時期の電気における彼の存在の大きさを再認識させられます。ジャケットも秀逸。

HASYMOのニューシングル。NEWS23のテーマ曲と映画「TOKYO!」のエンディングテーマのカップリングで、それぞれの曲のアンビエント・バージョンも収録されています。前者は淡々としながらも高揚感のあるトラックで、往年のYMOを思わせる雰囲気も感じられます。後者は最近の教授の作品に通ずるエレクトロニカ路線。新作が聴けるだけでもありがたい訳ですが、やはりアルバムを期待してしまうのがファンの性。できれば全曲新曲でお願いします。
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